

医師の紹介
Doctors
医師の紹介
Doctors
これまで大学病院や都内のクリニックで、20年以上にわたり小児科診療に携わってきました。また数か月ではありますがシンガポールの日系クリニックで診察させていただく機会もありました。 大学病院では主に新生児医療に関わり、クリニック勤務の10年余りでは、発熱や咳、鼻水などの一般的な症状以外にアレルギー疾患や夜尿症、発達の問題や心身の不調のサポートなど様々な子どもたちの症状と向き合ってきました。かかりつけ医として患者さんの希望に沿った医療を提供してくことの大切さを常に感じていました。 これまでのたくさんの患者さんとの出会いの中で、子どもたちや親御さんの素敵な笑顔にいつも私自身が助けられてきました。その素敵な笑み(emi)をたくさん重ねられる(emmy)ように小児科医として皆様に寄り添っていきたいと思います。 2020年の春からは、コロナウイルスの影響で様々な制限が子どもたちにも課され、不規則な集団生活、楽しい行事の自粛、感染への不安などが重なり、心身の不調を訴える子どもたちが増えています。また、親御さんにとっても孤独で不安な子育てになりやすい環境かと思います。 病気の治療をすることと同じように、子育て支援も私たち小児科クリニックの大切な役割です。どんなときでも「何かあったらあそこに相談に行こう!」と頼りにしていただけるかかりつけ医を目指していきたいと思います。何でもお気軽にご相談ください。
小児科医の木村菜央と申します。 初期研修医時代、小児科研修では、頑張っている子どもたちから元気や癒しをもらう日々を経験しました。そんな子どもたちの笑顔や、未来のために頑張りたいという思いから小児科医を志しました。 これまでは福島県の大学病院や関連市中病院、クリニックで小児科領域全般を幅広く診療してまいりましたが、夫の異動に伴い、この度ご縁をいただきエミーキッズクリニックで勤務させていただくこととなりました。 まだまだ勉強の毎日ですが、お子様、ご家族の不安を少しでも取り除けるようお手伝いできたらと思っております。
小児科医の鳥飼美穂と申します。院長の大野先生と大学病院時代に同じ新生児グループで新生児医療に従事していた事がご縁で、この度当院をお手伝いさせていただく事になりました。 私は現在中学生の娘の育児を通して、現代の子育ての難しさを体感しております。目の前の症状を診断するだけでなく、隠された心の問題や生活背景にも目を向け、お子様の生活が健康で豊かなものになりますよう、小児科医として微力ながらお力になれればと思っております。 子育てに正解はなく、その時々で保護者の方々も迷いを感じる事があると思います。診療の中でその悩みもほんの少し共有させていただき、保護者の方も笑顔になっていただけるような診療ができるよう心がけていきたいです。
ヘルスケアという言葉をご存じでしょうか?ヘルスケアとは、健康の維持・増進、病気の予防・早期発見を目的とした行為や管理のことを言います。 女性は思春期から老年期に至るまでのライフステージにおいて、ホルモンの変化とともに心身も大きく変化します。今回小児科のクリニックに勤務するにあたり、若年からの月経異常の治療や女性ヘルスケアに関われること、また産婦人科というちょっと特殊な外来のお話を若い世代にお伝えする機会ができたことを嬉しく思います。 月経がはじまったばかりで不安な小学生、月経が学業や部活動の支障になっている中高生、旅行や試合と重なってしまいそうなど、是非ご相談ください。
こんにちは!心理士の高橋です。 これまで療育施設や小学校でスクールカウンセラーとしての勤務を経験し、お子さまの発達面や不登校、子育てに関するご相談に携わってきました。カウンセリングでは、お話をしながら一緒に気持ちを整理していく方法や、お話が苦手なお子さまとは絵を描いたり、遊びを通した方法を行っていきます。心理検査、発達検査では、検査を通して、お子さまがどのような特徴があるのかを見立て、具体的なアドバイスをしていきます。 お一人お一人の気持ちに寄り添いながら、今困っていることについて、一緒に考えていけたらと思います。お子さまの様子について、何か気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
こんにちは。心理士の吉澤です。 これまでは、精神科や教育機関、母子生活支援施設などの現場で、不登校、友達との関わり、家族について、将来についてなどの相談に乗ってきました。カウンセリングでは、遊びとお話を中心とし、状況に応じて、夢について聞いたり、一緒に絵を描いたりもしています。 勉強の遅れや、得意、不得意について心配な方には、心理検査を通して、特徴を理解し、今後のサポートを一緒に考えています。